コンビニの歴史

普段生活で欠かすことができないコンビニエンスストア、なんでも商品が揃っているため皆さんにとってお助けマンといえる存在ではないでしょうか。大変便利なところですが、いつからできたのでしょうか?ここでは誰もが知っている、コンビニエンスストアの歴史を紐解いていきます。そもそもコンビニはいつからできたのでしょうか?それは1920年代、アメリカで生まれたといわれています。日本に初めて登場したのは、それから50年後の1970年前後に上陸しました。時代の流行に合わせ、店舗数を増やし今では都心部のみならず、郊外エリアにおいても生活に欠かすことができないコンビニ。その登場から進出、発展をとげた過程をより詳しく探ってきます。

アメリカで生まれた

コンビニの元となったのは、1927年にアメリカで生まれました。もともと氷専門店だった「サウス.アイス社」が経営している、とある店舗で日用雑貨や食料品などの商品を揃えて営業していたのが、コンビニの元になったといわれています。国土が広く、まとめ買いが一般的であるアメリカは、買い忘れや保存がダメな食料品を日常的に購入できる店「トーテム.ストア」として好評を博しました。1928年にはチェーン店として事業を開始させ、朝の7時から夜11時まで開いていたことから、「7-ELEVEN」と名前が付きました。そして後年、日本にもコンビニエンスストア広がったのです。

日本でのコンビニの始まり

日本でコンビニが生まれた歴史については、コンビニとしての定義が曖昧なため、諸説が色々あります。例えば1969年大阪府豊中市にできた、「マミー」を第一号店としている説や1971年愛知県春日井市にオープンした、「ココストア」が始まりとする説などです。各社や研究者により見解により違いがあります。大きな流れとして捉えると、1960年代後半に高度経済成長を迎える中、日本はスーパーマーケットが急成長を遂げました。しかし地元商店街との共存共栄が必要なこと、大型店舗は出店場所の制限など調整が難しい地域があったのです。そのため多くのスーパーが、新業態としてコンビニ事業に乗り出したのが、コンビニ拡大のきっかけとなりました。初めてスーパーが手掛けるコンビニとして、西友が口火を切り、1972年西友ストア企画室に小型店を設置したのです。1973年埼玉県狭山市に、「ファミリーマート」の一号店を出店。続く翌年1974年に「イトーヨーカドー」が東京豊洲にセブンイレブンのもとになる「ヨークセブン」を開店させました。

社会背景によるコンビニの発展

アメリカのコンソリデーデッドフーズ社、コンサルティング契約を締結した「ダイエー」は、1975年に大阪に「ローソン」をオープンしました。ローソンが参入したことで、現在の日本を代表するコンビニが揃ったのです。同じ年には、セブンイレブンンが福島県郡山氏にある虎丸店で、24時間営業を始めました。そのあとに現在では馴染みあるサービス、宅配便や公共料金の支払い,などが続々展開を広げていきます。ライフスタイルの変化、女性の社会進出などの社会背景もきっかけとなり、コンビニは凄まじい勢いで規模を広げていきました。今の時代の生活に必要なサービスを提供してくれる、地域のインフラとする地位を確立できたのです。

Copyright© コンビニのすべて~120%活用術 All Rights Reserved.