コンビニおでんは危険?

冬の時期に食べたくなる、コンビニのおでん。レジの近くにあるため、ついつい買う予定がなかったのに、購入してしまうこともあるはずです。そんなコンビニエンスストアのおでんですが、インターネットで検索すると危険性を言及する記事をよく見ませんか?見る限り体に害あるものを使っているようにも思えません。ここではコンビニおでんの安全性について考えてゆきます。

コンビニおでんに使用する添加物

おでんのだしは、昆布やカツオからとっているわけではありません。(一部では使っていると言われている)なぜならコストがかかってしまうからです。低価格で、カツオや昆布と同じような旨味成分を出すために、たんぱく加水分解物を加えています。これらは厳密には、JAS法で表示義務はありますが、食品添加物と定められていません。では、なぜこれらがたびたび危険だといわれるのか。それは食品工場でたんぱく加水分解物を作る際、副産物として「クロロプロパノール」という発がん性物質が生成、混入する可能性があるからです。もちろん危険性はすでに知られているため、農林水産省も情報周知と国レベル対策を記しています。記載されたものによると、現在の日本人の平均的な食生活において、健康リスクは小さいと考えられているため問題はありません。

だしに使用しているものは、酵母エキスを使っています。こちらも天然酵母由来のため、食品添加物ではないです。ビール工場の搾りかすなどから、多く生成されています。通常の場合、まったく害はありません。しかし、注意してほしいのは、「イースト菌」のアレルギー患者です。なぜなら天然酵母もイースト菌の一種だからです。アレルギーの人が口にしてしまうと、腸内でカンジダ菌が異常繁殖し、アレルギー反応を引き起こす事例がいくつかあります。それが、アトピー性皮膚炎などの症状を悪化する可能性が考えられます。

保存料や着色料

大手コンビニチェーン3社は、「着色料」「保存料」はだしに使っていません。ですが保存料は使用しているでしょう。それは、ちくわやはんぺんなどの練り物は型崩れを防ぐため、保水性や食感を整える添加物を加えているのです。なぜなら大手三社のコンビニホームページには、おでん具材のアレルギー情報は公開していますが、練り物には食品添加物を使ってないとは公開されてないためです。では練り物にはどんな添加物が含まれているのでしょうか?代表的なものとしては、リン酸塩、ソルビトールが挙げられます。いずれもそれほど危険なものではありません。添加物を一度に大量摂取すれば、リスクは高くなります。ただし、適切な量ならば健康に問題はないといえます。

衛生面の安全性

コンビニおでんの衛生面について不安を感じる人もいるはずです。結論から言えば問題はないといえます。近年のコンビニエンスストアは厳しい消毒、洗浄、清掃など業務マニュアルを定めてるため、衛生管理は厳しく管理しているはずです。いつも利用しているコンビニでおでんを購入するなら、衛生状態を自分の目でしっかり確認するようにしましょう。以上のことから、コンビニおでんは日常的に楽しむ範囲なら、問題はないと考えられます。皆さんも厳しい寒さを乗り越えたいときは、コンビニおでんで暖を取りましょう。

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