エロ雑誌が目につくのはあなたのためです!

エロ雑誌をコンビニで買ってしまう人は少なくありません。自分だけの特別な趣味かと思っている人もいるかも知れませんが、日本全国の男性諸氏の多くが本屋ではなく、コンビニでエロ雑誌を購入しています。それにしてもどうして買ってしまうのでしょうか? それは、買いやすくしてあるからです。

コンビニは雑誌の立ち読み所

最近は「本屋」が少なくなりました。大学生の4割が1年に1冊も本を読まないという時代です。知的レベルがどんどん低下する中で、インターネットで文字情報はたっぷり吸収できてしまいます。本を買う必要が無くなりつつあるのです。そんな中でも特定の分野の雑誌はまだ比較的売れています。マンガやファッション誌、大人向けの週刊誌、エロ雑誌には固定的なファンがいるものです。

週刊ポストなどの大人向け週刊誌は、経済政治ネタを中心とする雑誌でしたが、近年は「エロ」を前面に押し出すようになってきています。そうでないと売れなくなったからでしょう。エロ本と週刊ポストとの境界はかなり接近してきています。

かつては、本屋で立ち読みをするのが普通でしたが、本屋は数が減りましたし「立ち読みしにくい」という事情もあります。そんな中で、コンビニは「立ち読みフリー」なのが人気です。1時間も粘って雑誌を一冊まるご

と読んでしまうような強者もすくなくないようです。

コンビニ側がこうした立ち読み客を放置するのは、メリットがあるからです。雑誌は必ず窓側に置いてあり、外から見ると客が大勢店内にいるように見えます。流行っている店には入りやすいですし、「自分も立ち読みしよう」という気にもなります。

また、雑誌を読んで「はい、さよなら」するのは気が引けますし、店内に入ればなにかしら欲しくなるものがあるはずです。立ち読みだけして帰る客はほとんどいません。結果として売り上げにつながるのです。

エロ雑誌は衝動買いしてしまうもの

雑誌売り場はきわめて綿密に計算して本が陳列してあります。通常は店内に入ってすぐに目に留まる場所にあります。その日に入荷したものが最前列に差し込んで立てられ、分厚い本は平積みに置かれます。雑誌の位置は縦に同じ系列のものが並ぶように工夫されています。例えばゲーム系なら、ゲームの本が縦にならんで置いてあるのです。

男性雑誌は棚の一番上に置くのが原則です。目にとまりやすいところにエロ本を置くことで、男性の衝動買いを誘発しているのです。エロいタイトルや「ED克服のための10の法則!」などのサブタイトルを見ると、男性は思わず惹きつけられてしまいます。しかし、興味はあるものの、衆人環視のもとで堂々と立ち読みするわけにはいきません。

目についた瞬間にさっと手に取り、そのままレジに向かうのです。こうした男性ならではの「エッチな習性」をうまく利用して、コンビニはエロ雑誌を販売しているわけです。(注:ただし、こうした扇情的な記事の中には必ずしも医学的に正しいことばかりが書いてあるとは限りません。噂をベースにしたものすらありますので、本当にEDで悩んでいる方は専門クリニックに行ってバイアグラの処方やカウンセリングを受けることをお勧めします)

エロ雑誌は、男性の衝動買いを誘発するために、わざわざ雑誌の棚の一番上においてあります。コンビニで思わず買ってしまったら、店側の巧妙なワナにはまったことになります。

Copyright© コンビニのすべて~120%活用術 All Rights Reserved.